ケタ違いの超軟水に要注意!温泉水99は体の栄養素を奪っている!?

ケタ違いの超軟水に要注意!温泉水99は体の栄養素を奪っている!?

硬度1.7mg/Lというケタ違いの『超軟水』である温泉水99。

 

そのため口当たりが非常に柔らかく、甘ささえ感じられるという口コミも多く見受けられますが、硬度が0mg/Lに限りなく近い超軟水は、体に影響する大きなデメリットも存在するのです。

 

そもそも軟水・硬水って何?お水の性質を左右する硬度

ミネラルウォーターなどの飲用水は、主に「軟水」と「硬水」の2種類に分類されます。

 

その分類をするための基準となるのが『硬度』です。

 

硬度とは、水1リットル中に含まれるマグネシウムとカルシウムの量を数字で表したもので、日本では硬度0~99mg/Lの水を「軟水」硬度100mg/L以上の水を「硬水」と定義しています。

 

日本での一般的な硬度の分類
分類 硬度(mg/L)
軟水 100mg/L 未満(99mg/L以下)
硬水 100mg/L 以上

【参考】硬度ってなに?軟水と硬水のメリット・デメリット | おいしいお水ナビ

 

日本の水道水やミネラルウォーターの硬度は、産地によって多少前後するものの、だいたい20~80mg/L(全国平均51mg/L)の範囲内であることがほとんどです。

 

ですので、全国平均と比べてみると、温泉水99の硬度はケタ違いに低いことがお分かりいただけると思います。

 

『超軟水』はミネラルが少ない!?体に必須のカルシウムとマグネシウム

では、硬度がケタ違いに低い『超軟水』である温泉水99は、いったいどのようなデメリットが存在するのでしょうか?

 

まず1つ目の理由としては、ミネラル成分の含有量が非常に少ないということです。

 

皆さん、ミネラルウォーターとして販売されている飲料水なら、ミネラル成分が豊富に含まれていると思っていませんか?

 

しかし、温泉水99のように硬度が0mg/Lに極めて近い『超軟水』は、私たちの体に必要不可欠とされている必須ミネラルの「カルシウム」と「マグネシウム」の含有量が非常に少ないのです!

 

1日に必要なマグネシウムの摂取量は270~370mg、カルシウムは650~800mgとされていていますが、温泉水99は1リットル飲んだとしてもマグネシウムは0.1mg、カルシウムは0.5mgしか摂取することができないため、ミネラル補給に適さないお水なのです。

 

この件の詳細は下記のリンク先のページで詳しく解説していますので、そちらをご参照ください。

 

 

『超軟水』はミネラルが少ない!?体に必須のカルシウムとマグネシウム

さて、ここからが本題です。

 

『超軟水』はミネラルが不足していることも大きなデメリットではありますが、それ以上に大きな問題が存在しています。

 

それは、温泉水99のような超軟水を飲むと、体内にもともと存在している大事な栄養素が水に溶け出してしまい、尿として体外に排泄されてしまう、という点です。

 

水には本来、ミネラルなど様々な成分を溶かし出す「溶解性」という性質が存在します。

 

そのため、スープに昆布や鰹節のダシがよく出たり、お茶やコーヒーが抽出できるのはこの性質のおかげなのですが、硬度が0mg/Lに近づくにつれてこの特性は強く表れます。

 

そんな溶解性の特性が強く表れている超軟水を飲んでしまうと、体の中に蓄えられている様々な栄養やミネラルが水に溶け出してしまい、結果尿と一緒に排泄されてしまうのです。

 

超軟水を飲んだからと言っても直ぐに健康に害が出るわけではありませんが、体の栄養を少しずつ奪ってしまう水を毎日常飲していたらいったいどんなことになるか、皆さんも想像が付くと思います・・・。

 

健康や美容のためにも、温泉水99のようなケタ違いの超軟水を頻繁に飲むことはおすすめできません

 

綺麗な女優さんやモデルなど、多くの芸能人が愛飲してるからと言って、そのイメージに騙されてはいけませんよ!

 

 

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